ShiroKuro

ニック/NICK ラスト・フューリーのShiroKuroのレビュー・感想・評価

3.4
味方だと思った人物が実は敵側、さらにその人物が大臣ともなると誰を信じて行動したらいいのか、迷う。 現代社会でも信頼していた上司が逆手にとって自分をコケ落とす側というのも大きな組織には多々ある。 地位名誉を選ぶ、人として最低な人間だが「情」などない人(利己主義)が徐々に増えている社会は恐ろしい。
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