アクションものを観たかったのでこちらをレンタル。
スパイダーマンと言えばトビー・マグワイア、ヒロインはキルスティン・ダンストでしょ、という世代であるものの、もちろんトム・ホランドも知ってるよー、くらいのノリで観始めました。
いきなりなシーンから始まって回想シーン、そして現在。私もお喋りなバーテンはやだなーと思いつつ見ていたらマーク・ウォルバーグが出てきた。
猿の惑星とテッドが頭をよぎるのを振り払い、見進めていくと、こう作りがちゃんとゲームっぽいというか。
元のゲームはしたことありませんが、映画を見ていくと、まるでゲームを進めているかのような雰囲気が沢山あり、好きな人には堪らない作品じゃないかな?と思いました。
昔のゲームでサルゲッチュってあったのですが、唯一ハマったゲームだったので、それを映画化してもらいたい、とちょっと真剣に思ったくらい。
謎解きをしつつ、アイテムを使って、ラスト付近はパイレーツ・オブ・カリビアンをオマージュな感じがなんか素敵。
最後の最後は匂わせなのかなんなのか…
色んな要素が見られて面白かったのですが、なんていうか、のめり込めないのはゲームをしていないからなのか…