あきしげ

戦慄収容所のあきしげのレビュー・感想・評価

戦慄収容所(2014年製作の映画)
1.5
タイトル、パッケージ、あらすじは詐欺です。

良かった点。

・おっぱい

悪かった点。

・邦題という題名の詐欺
・パッケージという詐欺
・あらすじの確信的詐欺
・普通にクソつまらない

まず、本作はタイトルで選ぶ。
次にパッケージで内容を想像。
最後にあらすじで期待をする。

その結果が低俗な詐欺に遭った感じ。

この三連コンボが鮮やかすぎる。
ここまでやられたのは久しぶり。
すべての期待を裏切ってくれた。

原題は『Blood Shed』。
意味は流血、殺害、虐殺。
こちらは納得できます。

邦題は明かな詐欺。
舞台は貸倉庫です。
まるで精神病棟のようなあらすじ。
これもまるでウソと言える紹介文。
パッケージの詐欺。
これはよくある事。

詐欺で固めないといけない。
それほど本作はつまらない。
絶望的に演出がクソすぎる。

ワンパターンすぎる演出。
監督は二人でやっている。
それなのにその程度です。
二人がかりで一人分未満。
才能のなさが伝わる演出。

唯一、主人公の母親が美しい。
まさにラテン的な美しさです。
オマケにおっぱいも見せます。

そして、バイ・リン。
ラリった娼婦で出演。
ある意味、ハマリ役。

単純につまらない映画ほど時間のムダだと感じる。
あきしげ

あきしげ