夏色ジーン

ミッシング・サンの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ミッシング・サン(2015年製作の映画)
2.8
感想川柳「あまりにも ドライ過ぎる 自分がいる」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

小学校教師のサラと警察官の夫フィルは、息子ジェシーを連れたドライブ旅行の帰り道、ガソリンスタンドに立ち寄った。だがそこで、トイレに入ったジェシーが忽然と姿を消してしまう。それからおよそ1年。ジェシーの行方は手掛かりすらつかめず、フィルはカウンセリングで、サラは向精神薬で辛うじて理性を保つ身となっていた。そんな中、サラは家庭に問題を抱え、学校でも浮いた存在の孤独な少年アダムに息子の面影を重ね……というお話。

いわゆる「ちょっと目を離した隙に子供が行方不明」から始まる物語ですが、最終的な着地点はちょっと分からない。(;´∀`)

フィルの弟やアダムにあんまり意味を見出だせなかったからかな?f(^_^;

サラもフィルもそれぞれリハビリしながらも日常生活を1年やれたのに、特にサラはあんな急に崩れるもんかな?(-o-;)

とまぁ自分があまりにも「ドライ」だからか感情移入出来ず。(-""-;)

中途半端に「生きてるかも」という希望を持ってしまうから病むんだろうな。そう考えると行方不明で遺体が出ないのは家族にとってツラい。

ジュノー・テンプルやジョン・レグイザモがいつもの感じで出てますね。(^_^ゞある意味オリヴィア・ワイルドも不安定な役が多いか( ・ε・)

んでまず(^_^)/~~