歌うしらみがおりました

白日夢の歌うしらみがおりましたのレビュー・感想・評価

白日夢(1964年製作の映画)
3.0
(特に歯科医院に纏る)不快な画と音を羅列していく。暗い画面の奥に佇む人間とか、興味深いショットも見受けられたけど、映像の快楽自体はあまりないから飽きてくる。まだ2作しか観てないから分からんけど、もしかして武智鉄二は長編やり切る体力がないのではないか。
一番好きだったのは緊縛プレイを窓にへばりついて見てる人のショット。