天才児を育成する施設でARグラスを付けた子供達を監督するお仕事に採用された3人の男女。
ある日子供達が施設を乗っ取り、3人は子供達に追われることに……というもの。
この映画の見どころは一人称視点のシーンが大半というところ。
基本的に登場人物の誰かの目線で物事を見てる状態。
登場人物が全員ARグラスをかけているため左上にステータスが表示され、誰の視点で見てるのかわかるようになっとります。
演出的には面白いのだけど結構な頻度で視点が切り替わるので何が起こっているのかわかりづらいのはちょっとあれかも。
あと画面が暗かったり赤だったり緑だったりで目が疲れるので注意。
アントシアニンをいっぱい摂って観ましょう。