よくわかんないけどマコーレ・カルキンの弟が上手い!
そんな作品。
『インシディアス』シリーズのリン・シェイも出てます。
なに?なんなの??
と、オチが物凄く気になって、食い入るように観ていたのですが、結局よく分かりませんでした(笑)
でも雰囲気は良いし、ロリー・カルキンが不気味怖くてドキドキ☆
ジャック(ロリー・カルキン)の両親が事故に遭う。
母親(リン・シェイ)は軽傷だったが、父親は死亡した。
父の葬式の為、ジャックは実家に戻る。
そして屋根裏で"ジャックへ"と書かれたテープレコーダーやVHS、書類を発見した。
そこに書かれていた秘密とは………
ジャックの秘密は分かったけども、その他のわちゃわちゃはなんなんだー?
反りの合わない母親
親友でレズビアンのシャンダ
隣人でゲイのダンカン
キャラクタは濃くて素敵ですが、登場理由がいまいち分からん。
何を意味しているのだろう??
何はともあれ、ロリー・カルキンが素晴らしいです!
雑誌の編集者(?)という役柄もあり、言葉の操り方、唱え方がイイ☆
そこに恐怖や戸惑いが入り交じった、とっても複雑なキャラクタを見事に演じてた!!!
リン・シェイは、いつもの優しそうな雰囲気にブチ切れヒステリーをプラス♪
もう結構なお年なのに、たまに少女に見えるんですよね~
メリル・ストリープとかもね☆
と、こんな感じでよく分からんのではありますが、雰囲気とキャストは抜群!
そんなホラーでした( ´∀`)