原作を最後の最後でリタイアしてしまったので、映画でリベンジしました！
小説を読みながら自分で想像するのも楽しいけど、映画ってやっぱり音楽があるから心が揺さぶられますね。
これは泣ける。
明るくて自由奔放で強い彼女は、本当はみんなと同じように弱くて悲しんで泣いていた。
出会いは偶然でも運命でもない。
お互い同じ選択をしたから出会えた。
自分たちの意思で出会ったんだ。
この映画をみて、人間関係がまどろっこしくてめんどうに感じても、1つ1つの出会った縁を大切にしたいと思うようになりました。
本当に考えさせられる作品でした。
