舞台は1963年のパリ。13歳の妹・アンヌと15歳の姉・フレデリックの重要な1年間のアーカイブ。
教育システム・規律・家庭の慣わし・社会情勢などチクッと描くも、当時のティーンの生活を明快かつユーモラ…
砂浜で撮るおふざけ写真から途中挿入される数々のスナップポストカードにしてー。いつも置いてけぼりにされてるって感じてる妹が姉にかけるイタズラ電話になんで自分だけ服買ってもらったのかって勝手に手が伸びて…
>>続きを読むディアーヌ・キュリス初監督作品の自伝的青春映画。1963年のパリを舞台に、10代の少女たちを描く♡♬*゚
ファッションが可愛いのは当然、可愛いキッチンも見逃せない。パリの女子校だなんてそれだけでオ…
前からチェックしていた作品を縁があって鑑賞。かわいい。お姉ちゃんが着ていたあの赤チェックのプルオーバーシャツいいなぁ。
早く大人になりたいと思っていたあの頃の自分にも重なるが、大人になってしまえばあ…
1963年-1964年にかけての、監督自身の自伝的な回顧録。大きな出来事は殆どなく、日常的な瑣事、記憶の破片の寄せ集めのようなエピソードの羅列だけど、いつまでも観ていられる。映像の淡いくすみカラーも…
>>続きを読むめちゃくちゃ良い。傑作。とある女子校に通う中学一年生の少女の1年間。『アマルコルド』のようなエピソードの羅列。アップと遠景のショットのバランスも良いし、編集のぶった切りが良い。(監督のみならず編集も…
>>続きを読む1963年なのでアルジェリア戦争のすぐ後?のフランスが舞台。
姉妹たちの通う学校の厳しさとか先生の不公平さに驚くんだけど、あれがこの時代のスタンダードなのだろうか…?それとも女子校ならでは?
イン…
よく仲良い子達と駄菓子屋さんでずーっとくだらない話したり、こんな寒いのにアイス食べるの?とか大人に聞かれるのめっちゃ分かる、、、、お菓子交換したり練り消しで変なもの作ってたの思い出した。たまに一緒に…
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