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『トゥルー・グリット』に投稿された感想・評価木曜日の午前10時、部屋にて鑑賞
「ノーカントリー」のコーエン兄弟監督、少女の強さと男の優しさが胸を打つ西部劇
父親を使用人のトム・チェイニーによって撃ち殺された14歳の少女・マティ。人一倍正義感…
コグバーンとラビーフがずっと言い合いっこ？喧嘩してるし、
マティは口開けば”訴えてやる！”ばかり。
マット・デイモンはちょっと残念な役だったな〜。
マティ大人になってからがあっという間だった。…
リメイクとは知らず！
使用人（後にゴロツキと判明）に父を殺された14才の少女が復讐を果たすべく酔いどれ保安官とエンドレストークのテキサス・レンジャーと共に敵を探しに出る。
これはもうマティ役のヘイ…
そのまま観ると普通の西部劇だけど、随所にキリスト教の香りが漂っている。
北軍・南軍、そして信仰。
アメリカ人は実にモザイク状に人間たちがひしめいていると感じた。
「勇気ある追跡」はだいぶ前に観たの…
最後だけちょっと蛇足に感じたかなぁ。
それ以外は楽しめた。
やたらと弁護士の話をするマティ。
無法者の野郎たちを相手するにあたって、ナメられないように必死で背伸びしてたんだろうな。
コグバーン…
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