エロ誤認詐欺の匂いを感じて。原題"Kak menya zovut"で画像検索したら出てくる髪のジャケが本来あるべき姿だった。やっぱり。
やぶれかぶれな思春期の、風が吹くだけでしみるような傷がところどころに散らばってる。それもややかさぶたくらいの状態。わたしも古いフェミニストの父親にアンビバレントな距離を感じてるからこの不安定さはちょっとわかるな。身近で期待してしまうからこそ痛みが消えない。
っていうちゃんとした感情と方向がありながら、不必要に脱いでるのも事実なのが悲しかった。エロ誤認を狙われるのも仕方ないね。そんなにアイキャンディがないとダメなの?