日本で初めて映画が作られた件から始まり、時代劇の繁栄と衰退を語る85分。
チャンバラをこよなく愛する者たちによるチャンバラの真髄を語り合うドキュメンタリー。
ドキュメンタリー作品ではあるもの…
太秦ライムライトとの繋がりにも感じる、
時代劇の歴史とそこからの衰退、
ちゃんばらが娯楽となりショーとなってしまった、しかしちゃんばらとは命と命の取り合いとそこに背景があり、斬るも者も斬られ者にも生…
好きです、時代劇の巻
ちゃんばら美学としてなら、時代劇の歴史からあ〜なるほどね〜みたいな雑学も多いし勉強になるドキュメンタリーで、時代劇好きな方なら凄く興味を持って観れると思います
ただ時代劇は死…
松方弘樹は晩年、色々なTV番組や雑誌で近衛十四郎の話をしていたけど、いつも少年の顔になっていて誇らしげだった。
この映画ではさらに生き生きと語っていて、それを見るだけでも嬉しくなる。
時代劇を体系…
身内ホメホメに徹してしまった感じがある。「太秦トワイライト」の絶望的な時代劇の終焉から新たなものを見せてもらえるのは「スローな武士にしてくれ」を待つ必要があった。
老人ばかりを重用して若い動ける役…
勿体無い出来、というのが率直な印象。
インタビューに登場する関係者や使用可能な素材の豊富さを考えると、もう少し深い考察と充実した内容のものが出来たのではないかと思ってしまう。
個人的には冒頭の映…
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