ワン

沈黙のアフガンのワンのレビュー・感想・評価

沈黙のアフガン(2016年製作の映画)
3.0
アメリカが主導する有志連合諸国とタリバンとの戦いが泥沼状態に陥っていた、2010年のアフガニスタン。同地を視察中、敵に拉致されてしまった議員の救出に向かった米軍の一部隊は、待ち伏せをしていた敵の攻撃にさらされて窮地に陥り、ベテラン狙撃兵のジェイク(スティーヴン・セガール)が味方の負傷兵を助けようとしてともに敵陣の中に取り残されてしまう。戦友のヴィック(ティム・アベル)らは、ジェイクを見捨てようとする軍幹部の命令に従わず、NATOの女性記者ジャネット(シャーリーン・アモイア)を伴い、現地へと乗り込む。


ヴィックらに同行するNATOの女性記者に最初はイライラしたが終わってみれば意外と嫌いじゃないかもと思わせる不思議な存在。派手さはないもののミリタリーアクションとして普通に楽しめた。
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