たたえられよ、サラエヴォの作品情報・感想・評価

たたえられよ、サラエヴォ2006年製作の映画)

Je vous salue, Sarajevo

製作国:

上映時間:2分

3.5

『たたえられよ、サラエヴォ』に投稿された感想・評価

s

sの感想・評価

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ボスニア紛争とヨーロッパ文明。銃を抱えた兵士たちと歩道に倒れ伏す市民たち。"文化は規則であり芸術は例外"。人々は規則(煙草、テレビ、戦争)について語り、芸術については語られない。規則(文化)は例外(…

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文化は規則だ
そして芸術は例外だ

皆、規則について話している
タバコ、コンピューター、Tシャツ、テレビ、観光業、戦争

誰も、例外について話さない
それは話されなかった

それは書かれたフローベー…

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このレビューはネタバレを含みます

「たたえられよ、サラエヴォ」

見方によっては恐怖は神の娘。

「聖なる金曜日」に彼女(恐怖)は償還された。彼女は美しくなかった。皆から馬鹿にされ、呪われ、縁を切られた。

だが、彼女は全ての破壊的…

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R

Rの感想・評価

5.0
字幕付きで再見、文化=規則、芸術=例外、規則は例外の死を求める
mmkooo

mmkoooの感想・評価

3.5
日本語字幕が見つかんなくてトルコ語字幕で視聴

サラエボ関係の映画またみよう
adeam

adeamの感想・評価

2.5

ボスニア紛争に対するリアクションとして発表されたゴダールによる2分間の映像エッセイ。
サラエヴォで撮影されたという一枚の写真が部分部分をクローズアップしながら示されます。
誰もが語るタバコやテレビや…

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YouTubeの日本語字幕で。退勤してすぐに友人からのLINEでゴダールの死を知る。ゴダール、特に80年以降のゴダールを面白いと思えたのは今年が初めてで、『カルメンという名の女』だったかを再見してい…

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M

Mの感想・評価

3.5
ボスニア、サラエボの戦争について語られるドキュメンタリー作品。写真の静止画のみだが、言いようの無い虚無感が漂っている。
G

Gの感想・評価

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『ジェーンへの手紙』のようにある写真についてうんたらかんたら分析をしていく
BON

BONの感想・評価

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ユーゴスラビア戦争中に制作された映画エッセイ。1992年3月31日にビエルジナで撮影されたロン・ハヴィフの1枚の写真を中心に構想されている。この画像は、セルビアの準軍事隊が、処刑されているであろうボ…

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