重いテーマと4時間という長尺のため、長編のロシア文学を一気読みしたかのような感覚に陥る(しかし劇中で引用される戦争と平和よりむしろ白痴やカラマーゾフの兄弟に近い感じ)まさに映画史に残る傑作!途中休憩…
>>続きを読むいや〜画面作りが絶品すぎる。4時間という長さには疲れも出るが、そこまでの時間をかけて見せつけてきた時代や家庭の背景が、キャラクターを作りあげ、最後の結末に終着したんだと納得させられる。長さだけが難点…
>>続きを読む前回、自分があげたタイトルの、作品のバージョンを上げ間違えたので、ただしいこっちのバージョンで再投稿。
愛が愛を超えた時、
ひとは、間違いをおかしてしまうのだろうな・・・。
じぶんの青年期の恋…
1960年代の台湾を舞台に
思春期の中学生を微細に描いた4時間の傑作青春ムービー。
4時間あることを懸念していたが
終わりまで飽きることなく少年たちを傍観していた。
至って普通な少年たちの心情…
これまで何度か観ようと心を決め、その度に4時間という長尺にいとも容易く決めた心が折られてきたわけだが、この度近くの映画館で上映していることを知り、再び心を決める間もないままに足を運んだ。
ここを逃せ…
私ごとなのですが、本日 誕生日を迎えました。
皆様のおかげで楽しい映画生活を送らせていただいております。
今後とも続けられるうちは、皆様と仲良くさせていただけたらなと思っております!
鑑賞…
©1991 Kailidoscope