牯嶺街（クーリンチェ）少年殺人事件 デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

極めて冗長で、“映画的”な要素がほぼゼロ。

4時間の長尺で4.1（2023/10/23現在） は胡乱な香りがプンプン。

果たして拙劣で、くだくだしいので睡魔が。

90分辺りで苦行から脱落。

…

• #面白くない。以上。

少年たちによる殺人事件の話。こんなに登場人物が多いと思わなかった。たまに地名と名前の違いがわからなくなるので混乱する。台湾人からしてもこの映画はヘビーらしい。ストーリーは淡々と進んでいくので時間が経…

早稲田松竹で久しぶりに観た。
2017年に4Kレストア・デジタルリマスター版が公開されてから、幾度となく再公開のたびに足を運んで、今回は5回目。消えない魔力をずっと感じているし、新しく見えてくるもの…

1960年、台北。目まぐるしく変化した時代の波は激しく、若者の心の動きは更に激しい。
学生同士の対立以前に、国中が大きな派閥で問題を抱えていた時代。戦後の白色テロ時代、夜間学校での実際の同級生殺害事…

完璧だった あまりにも光
青さと生々しさの描写 そして陰影の表情の美しさが焼き付いて離れない
4時間もあるのにどうしてこんなにもすべてのシーンに無駄がなくすべてが素晴らしいのだろうと何度でも感じる …

エグいけど言葉にまとめることはできないねぇ…無理やり感想まとめると厨二病拗らせすきちゃったんかな。自分と自分の周りだけが世界の全てになりすぎてしまった感
結局信頼できるのは子猫王ことエロ本ソプラノプ…