長かった...ようやく大物をやっつけて完走できたという記憶しかない...えっと、どんな話やっけ？
落ち着いて思い返すと、作品のあらすじや質感としては、昔、よく父に連れられて観に行った日本の任侠映画のようで、対立する派閥争いの面々や、主人公に絡むヒロインが、中学生に置き換わった趣きで。
で、中学生のいざこざを超えた、抗争事件さながらの出来事が起きてしまうような。
とにかく登場人物が多く、一人キャラ立ちしていたボーイソプラノの子を除いて男子勢は誰が誰やらよくわからず、それぞれどっちの派閥に属しているかよくわからない子たちが淡々とモメてはったわぁぐらいしか、自分は感想が持てませんでした。
