牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最期まで観て感じたのは、群像劇だということ。

この混沌とした時代に、翻弄されず自我を持って生きるのは難しいと思った。当たり前のように道を行き交う戦闘機、武器を所持する人々、格差社会。長回しに撮るこ…

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上映終了日ギリギリにセンチュリーシネマで鑑賞。
上映時間4時間のエドワードヤン大作。
絶対に家で見たら集中力切れると思ったので、劇場で鑑賞。

まず名前が馴染みなさすぎて、全然相関関係が分からなかっ…

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4時間(休憩なし)
見る前は、座りすぎてエコノミー症候群にならないか心配だったけど、そんな事を忘れるぐらい面白かった。

と、言いつつも前半は、かなり分かりづらい。
出てくる単語が名前なのか場所なの…

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日比谷シャンテで上映すると聞きつけて観に行った。
大事件が起こるでも、ドキドキハラハラする場面があるわけでもなかったけれど、吹奏楽部の学生の中で小四が小明に「僕が君を守る」って言ったあの瞬間音楽が止…

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鼓動が早いまま収まらない、、、
頭を抱えながら日比谷を早足で歩き回る羽目になった
衝撃のまま文章を書いてたらめちゃくちゃ長文になってしまった

正直飽きてたし 登場人物追いきれないし こんなに長い意…

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懐中電灯を手に入れた主人公が色々見て周るけど、見たものを受け入れられずに最後は何も見なくなる。

映画館に中国か台湾かはわからないけど中国語を話してる人が結構いて、なんとなく申し訳なくなった。

フレームインフレームのなかで、そのフレーム自体が作り直されていく。

フレームを固定し、その中でフレームを動かしていく
上手下手のどちらからも物事が起こりうる絵作り
陽が反射する白木の板に2人の影が…

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何度見ても、小猫王がかわいすぎる!(そこじゃない)

小四が小明に告白するシーン。
下手くそなブラスバンドが練習してて、その画面奥から走ってくる小四!
全力の告白→バンド中断→再び演奏開始の流れは鳥…

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ショットは美しいが若干冗長。4時間は長すぎて腰とおケツが終了してしまったので、今度からは自宅で観ます。

最後のテープは捨てないであげてほしかったな。俳優の名前がそのまま役名になってるの知らなかった…

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学校で教員と話して、自転車を押す父親と二人帰るシーン。
このときの二人の会話は息子への信頼と、父親への尊敬があった。
意外とキーとなるシーンである。

他校の不良に小四が囲まれたときに助ける小虎の良…

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