牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マスターピースであることは間違いないけど、正直説明不足で不親切な映画だとも思った…
まあ親切である必要もないのかもしれないけど…

ずっとやるせない、どうしようもない
警察署での小四の「小明をとらな…

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まるでドキュメンタリー
こういう映画を撮れるのは才能だと思う
それにしても好感を抱いて見ていた小四が最後はストーカー男みたいになってしまって、ああ人は変わってしまうのだと感じた

王茂の歌うシーン好きすぎる、日本家屋、カランコロンする履物の音、暗闇からボール
小翠に「私に変わって欲しいのね」って怒られちゃうところまで予習してたはずなのに、また繰り返しちゃう感じね
段々小四を取…

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正直4時間もかけてみる映画じゃないなと思った。登場人物おおいし、名前も似てて分かりにくい。引きのシーンが多くて主人公とヒロインの顔も途中まで覚えられなかった。

映画撮影現場で小明が小四にオーディシ…

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流石に4時間は物理的に長い。
やっと見る事が出来た。

登場人物の多さ、服装や髪型などの見た目や名前が似ている事、暗がりでの会話シーンなどから、一体誰が誰なのだろうと言う事を把握するのは少々苦労がい…

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なげえわ。なげえ。

こんなに長くすることないんじゃないの? ディレクターズカットだかリマスターだか知らないが、こんなに長いとハナッからちゃんと見る気はないよね。ケータイを見たりとか寝っ転がったりす…

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少年 (小四) と少女 (小明) の出会いやそれに続く様々な事件によって50年代後半-60年代の台湾における国および個人のアイデンティティの脆さが露呈し、小四のかりそめの平穏は破れカオスな現実が剥き…

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全員、演技が上手いわけじゃないけど自然なのは、是枝監督の作品に通ずるところがある。主人公の、後半の爆発力のような、狂気のようなものは、一皮剥けた感がすごかった。

若さが故のフラストレーションや、日…

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台湾の傑作ということで、ずっと観てみたかった作品。やっと観た…!

本名・あだ名・グループ名の把握に2時間、物語の大枠を掴むのに3時間。小四のことは3時間くらいショウヨンって読んでたし、滑頭は最後ま…

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銀座で観たな。観た後のトイレで、少年が大好きな女の子を殺してしまうことについて悲しくなり、泣いた
良いシーン、たくさん

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