牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

見た。凄い。小明の様なクソみたいな社会でもなんとか自分を生きようとしてる女の人が殺されること何をどう考えてもしんどい無理体調壊した

ひとつ空けて隣に座ってた人が、まず遅刻して入ってきてしばらくゼェハァゼェハァが止まらなくて、途中で完全に集中力を切らして前へ後ろへ体を動かしまくり足まで前の席に乗っけ出し携帯を光らせて何度も時間を確…

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長いけど退屈せず見入った
「君を救えるのは僕だけ」なんて

台湾映画なんてほとんど観たことなかったから新鮮だった。
みんな名前似すぎ、、ほぼ全員シャオ○○じゃないか。
映像が昔のヨーロッパ映画みたいな感じがするのに、家は日本家屋だったり刀や銃など太平洋戦争の…

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引っ越し準備中(?)落として治ったラジオから合格発表聞こえるラストシーン…

とにかく全篇に緊張感が漲っていて目を離すことができない。戦後間もない頃の東アジアの、貧しくてザラッとした感じ。不良少年の抗争で、いきなり殺人が起こったりするのが、なんかえらいリアルというか作り物でな…

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ボーイミーツガールな青春映画かと思ったら全く…。
社会の不安定さを少年少女らの心の揺らぎに投影する。淡々と生活を切り抜くようなカット割で。
小明は揺らぐ社会そのものであって、だから小四は彼女を殺める…

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ずっと美しい映画。部屋を暗くして観るのがベスト。

その当時の台湾の社会情勢、空気を感じ取ることができる。ただ本当にわかったのかと言われると、そうは言えない映画。もっと歴史的な流れがわかっていれば尚…

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衝撃的な急展開。ラジオテープが虚しく響くラスト

車を運転しながらクーリンチェの街並みがリアルの街並みにかぶさるような危険な状態になるほどどっぷりつかる映画だった。

見終わると小四、小明の事が愛おしくてたまらなくなった。
苦しくてもう一回観たくな…

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