Saki

おわりの日のSakiのレビュー・感想・評価

おわりの日(2012年製作の映画)
2.9
いきなり画面の3分の2くらいを侵食したあの惑星(多分月)が妙に印象的で、後々思い出してはドキっとする。

自分の人生の終わりさえ想像できないというのに、いきなり世界の終わりなんてことは全くもって想像できない。
もう心配なんてしたところでどうしようもないし、結局普通通り過ごしてしまうんだろうな。
人生の終わりも、1日の終わりも、「終わる」を意識しなくたってくるんだからさ、もう「今」を生きようよ…
そう思えた映画。
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