元プロ野球選手でいまはゴミ収集員として働くトロイと妻ローズ、そしてその息子たちと、黒人家族の人生を描く。
1950年代のアメリカ・ピッツバーグ。トロイ・マクソンはかつて野球選手だったが夢を絶たれ…
人種差別に夢を阻まれた男が家族を追い詰める…。名作舞台劇をデンゼル・ワシントン監督&主演で映画化。劇場未公開作品。
元々が舞台劇だけあって言葉の応酬の連続。夢を社会に破られた男が家族に遺したもの…
清掃局でごみ収集の仕事についているトロイ・マキソン(デンゼル・ワシントン)は妻のローズ(ヴィオラ・デイヴィス)や親友のボノとともに貧しいながら毎日を過ごしていた。しかし、息子のコーリーのフットボール…
>>続きを読む舞台は1950年代アメリカピッツバーグ。
デンゼル・ワシントン演じる主人公トロイは黒人より白人が優遇されるからという理由でメジャーリーグ選手の夢を絶たれ、ゴミ収集員として働きながら妻ローズと息子コー…
親父の事を見ているようで、自分のことを見ているようで
くるしい。
父親の告白は正直であると感じる。
正直さは時に残酷である
コレが嫌だったのだ
自分がこうなる事が
という事を突きつけられる
嫌…
本当に見てて辛かった。
だけど最後の最後、母親と息子の
会話のシーンでボロボロ泣いた。
このシーンの為に今まで耐えて
見てきてよかった、と思えるほど。
人間誰しも完璧でないし、
愛し方が下手くそな人…
なんとも激しくのべつなく機関銃のような会話が延々20分は続く。しかもアメリカンジョーク?とも言えるくだらない間の手も入り私の好みでない。逆に後半は落ち着いついて家族の愛憎ドラマになっている。差別に苦…
>>続きを読むデンゼルが、冒頭20分喋りまくり。
うるさ過ぎて、イライラ。
原作は戯曲だとか。
この旦那無理ーっ💢
こんな男、最低ーっ💢
ずっとイライラしながら観てましたが、段々惹き込まれます。
それは、キャ…