あまりにも、膨大なセリフにはじめは頭が痛くなり、コレは監督でもあるデンゼル ワシントンのココロの声なんだろうか…
何なんだろう…
って…チョット 考えてしまった。。。
デンゼルも黒人であるが為に、凄く苦労したんだろうか???
なんて、思ったり…
チョット ドランの『たかが世界の終わり』の痛さに似てる…
ヴァンサン カッセルのえぐるようなセリフまわしを思い起こさせる…
この映画、ある事実が、発覚するまでは、昔の日本のお父さんみたいな感じで、家父長制を重んじた厳格なお父さんか…と思っていたが…
次男が、ウチを出る前の諍いを見ていたら、アル中???
やはり、ヴァンサン カッセル???
って思えるような暴言、態度…
子どもは、自分の所有物じゃないのに
何故あそこまであの子に言うのか…
ワタシにはわからなかった💦
愛のある厳しさとは違うんだなぁ〜
父から愛を受けて育ってないから、同じ事をしてしまうんだろうか…
この家庭には、あの女の子が、救いの女神で、天使の様な存在…
いろんな事を受け入れたら
神様は、あのお母さんに天使を与えてくださった…
なんて、思ったりした…