この手の映画眠たくなるので観ないけど、アカデミー助演女優賞取ってる観てみるか。と。。
何だか目から水が出てくる。
年頃の息子と上手くいっていない私には、この親父の気持ちが良くわかる気がして。たぶん、息子を思うからこそ、自分のようにはなって欲しくないからこそ、自分の考えを押し付けてしまう。しかも、不器用な方法で。誰にもわかってもらえず。このレビューでも相当なオヤジバッシング。
俺は頑張った親父さんの味方だよ。
倒れた時微笑んだのは、（こんなに最低な俺。死神さんようやく来てくれて有難う。）っていうところではないいでしょうか？
それにしても、ローズの神対応っぷり半端ない。
うちの嫁にも観せたいけど、蒸し返すのでやめておこう。そして、息子の夢は潰さないようにしよう。
