こんなに終始胸糞悪い映画初めて…ってくらい、私には何一つ共感できず良さもわからず、完全に理解不能だった
ちょっと期待してただけに嫌悪感しか得られなくて非常に無念……
ここからネタバレ込みで理解でき…
黒人差別が色濃く残る50年代ピッツバーグが舞台。
クソ親父のデンゼル・ワシントンが、その自己中心的振舞いのせいで妻や息子との間に修復不能の溝を作る話。
舞台劇が原作の話だからか、とにかくセリフが…
デンゼル・ワシントン監督ということで、自分の演技を見せつけたい思いが強すぎたかな?長い語りと動きの無さがひどい。
トロイは何も変わらないまま死に、コーリーも終盤に突如焦点が当たる。軸があまり感じられ…
記録
この時代として作られた映画だからこその内容だったのかな?何一つ共感、発見することはなかった。
最後、息子がブルーの歌?を歌う中で父親がどういう存在か少し分かったようなシーンがあったが、それはた…
これまで不倫を正当化し、
他人を認めようとしない作品は珍しい。
ローズも子どもたちもよく頑張ったね。
女の子がローズが本当のママじゃないと知った時のことを思うと心苦しい。
ローズが鼻水垂らしなが…
大きな人
大きすぎて埋め尽くしてしまう。
周囲の人には精神とアイデンティティのスペースがない。
前に見た映画でも夫婦喧嘩のシーンで同じようなやり取りがあった。
家庭や家族の為に日々耐えて我慢し、必…
独身子なしの私と、たとえばわたしの親とでは感想がかなり違うのかなぁ、と思った。子供に自分の生きてきた道、価値観を押し付けて、自分と同じ失敗を子供にはさせまいとする気持ち。もちろん子供は窮屈で、毒親み…
>>続きを読む腸が煮えくり返る程に容赦ない映画✧
どこか歪で偏ってるリアルなキャラクター設定。
オブラートに包むことのない毒々しい台詞。
優しい描き方をすることの無いド直球な脚本。
普遍的な孤独や苦しみを
…
ローズ役の方の演技がすごかった
旦那が浮気してそんでもって浮気を正当化しようと「家族の責任から逃れたかった、俺にだって人生がある」みたいな事ペラペラ言うシーン、ほんと多分見てた人皆「はぁ〜??怒」…