やっぱり戯曲だなぁ。台詞の応酬が続く続く。中だるみするかなぁと思ったらどんどん引き込まれてしまったのは、派手な演出が無くても成立する俳優陣の演技力故なんだろうなぁ。
選択肢が限られる時代の中で、皆…
途方もない台詞量。
しかもその台詞の洪水の中に物語のテーマや核心に触れる発言が隠されていたりするので気が抜けない。
そのわりに起伏もあまりなく、狭い舞台で話は進行していくので途中まで観続けるのに少し…
パッケージが詐欺レベル(笑)
主人公の器の小ささを延々見せられるので、なかなかしんどかったです。
元が舞台劇なだけあって独特というか、映画にそのまま持ってこられてもな~と感じる点も多々。DVDスルー…
ヴァイオラ・デイヴィスがほぼ「主演女優」と呼べるほど圧倒的なのだが、受賞したオスカーは助演女優賞。
おい!あの存在感見て言うとんのんか!とは全然思わない。むしろ変に納得させられる。だってやっぱりどう…
ツー・ストライク
1950年代のアメリカ、ピッツバーグ
元プロ野球選手で、いまはゴミ収集員として働くトロイ
18年連れ添った妻ローズと貧しいながらも楽しく暮らしていた
そんなある日、息子のコーリー…
このレビューはネタバレを含みます
日本劇場未公開作品。
ヴィオラ・デイビスが助演女優部門でオスカーを獲得したにも関わらず、日本公開が叶わなかった作品。
1950年代、公民権運動が盛り上がりを見せる時代のある黒人一家の物語。
人種…
これを劇場未公開にした日本、バカ。ほんとにバカ。「こっちを見ろ。これは俺とお前の真剣勝負だ」とワシントンがカメラ目線で観客に話しかける(ほんとは死神に向かって語り掛けている)からも明白なように、これ…
>>続きを読むクランクインにて鑑賞。ヴィオラ・デイビスが助演女優賞を受賞したにも関わらず、劇場上映されなかった作品です。
最初はかなり台詞が多く、会話のみで進むのですがこれがものすごく中だるみで、正直退屈でした…
あまりにも、膨大なセリフにはじめは頭が痛くなり、コレは監督でもあるデンゼル ワシントンのココロの声なんだろうか…
何なんだろう…
って…チョット 考えてしまった。。。
デンゼルも黒人であるが為に…