このレビューはネタバレを含みます
シャルロンの目線から人生の重要な通過点を見させてもらえた、て言えるような映画だった
貧困、黒人差別、いじめ、同性愛、、、色んな現状が確かに存在していて、こんな映画として見る世界線が日常である世界線が存在しているわけであって。
可愛らしい男の子がクスリ漬けになる親を目の当たりにするのも、やっと愛せると思った人に辛い目を遭わされる思いも、強くなろうと努めている姿も、どれも痛々しくて生を感じて、なぜかわからないけど涙が出た
人は結局愛によってしか救われない
変でクサすぎる言い方だけど。
辛いよね、許したくないよね、ずるいよね、
でもやっぱりこれが欲しかったんだ
て、勝手に感情移入できる映画
辛いけどよかった。
あと、Blackに変わった時のシーンカッコ良すぎて反吐が出た