フアンの死をあえて描かなかったのかと、疑問に思うばかり。
最後はハッピーエンドで良かったねと。
この作品は、自分で本当になりたい自分になるというのがテーマなのかなぁ。そのきっかけが、苦痛な経験からで…
何をどう勘違いしたのか分からないけれど、音楽映画だと思って観始めたら全く違って驚きました(自分に)
少年期、青年期、もっと青年期みたいな感じで3部に分かれてて見やすかった
あんなにろくでなしのお母…
備忘も兼ねて大方のあらすじ。
主人公のシャロンは少年時代、同級生にいじめられる日々を送っていた。
ある日、とある廃墟で懐の深い大人、フアンに出会う。
まるで父のように寄り添い、導いてくれたフアンは…
1人の黒人少年の成長を描いている。母親との関係はうまくいかず、周りとも馴染めない少年時代。
そこに現れたのは麻薬の売人。しかし,彼との交流で少しづつ世界を信じられようになる。
そして,青年期へ。…
すごい悲しかった記憶。
それで良いんだっけ?と問いかけてくる感じだった様な。高評価。見るべき。
自分のありのままで
生きられる人生がいいよね。
どこの国にも、どこの地域にもある、仲間はずれはイヤ…
どの家のシーンも青色が目立つインテリアがおしゃれ。
第二章までで実質的にエンディング、第三章からはもうずっと余生。
フアンの死や事件後の刑務所暮らしといった、シャロンの転機となるような出来事は軒並…
人種、LGBT映画の皮をかぶった甘々ロマンチック少女漫画の世界…。
あんなに筋肉隆々のイケメンに育ったシャロンが、あの年まで童貞でいることの現実味のなさよ。(平凡な女子がなぜか大金持ちイケメンにモテ…
【暗い海のような人生と黒い肌を青く照らす月光】
一部の通りでは麻薬売買が横行する、そんな黒人居住者が大半を占めるコミュニティ内で、居場所が見つけられない黒人少年Chironがアイデンティティを模索…
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