カルビ

女神の見えざる手のカルビのレビュー・感想・評価

女神の見えざる手(2016年製作の映画)
3.5
「ロビー活動は、予見すること」

一人のロビイストを中心に据えた、社会派サスペンス。何より、元弁護士ジョナサン・ペレラによる、練り込まれた脚本が圧巻である。

終盤の、怒涛の伏線回収には唸らされる。「ソクラテスは、自分では本を書かなかった。」なるほど。
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