まさにアメリカンキャリアウーマン。
ロビー活動こそ、政治を動かす?
すこし、違和感があったのはスロウ自身は全く政治的な使命感がないように感じたこと。
銃規制についても、規制緩和派がバカバカしい男性主権論者のようなおっさんだったから反発しただけだったように感じた。
政治がどのような運営がなされているか真偽は不明だけど、少なくともスロウはどんな手段を使ってでもクライアントの政治的主張を通してきたと思われる。
つまりスロウは、政治の世界の銃であり撃てば狙った標的を確実に殺す弾丸のような存在だと言うこと。
しかしながら、ロビー活動はその銃を手に入れるために金が行き交うようになって金を払える政党、政治家が有利であるという状況自体にスロウ達はあまり関心がないようだ。
金権政治を助長するロビーシステムはあまり歓迎できない。仮に銃規制政策で正しい行いであってま正しい手続きで行われるべきだ。