1日240時間の作品情報・感想・評価

1日240時間1970年製作の映画)

製作国:

3.4

『1日240時間』に投稿された感想・評価

舟子

舟子の感想・評価

5.0

1970年が見ていた未来がほんとに好きなのであの頃を頭からかじったような気持ちです ユーモアと皮肉とヌードがポップにゲージツ的に混ざっておしゃれーでそれが30分で楽しめるだなんて!ガイコツダンスにボ…

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不思議な映画

トークショーで解説してもらえたから結構分かった
ただ、謎すぎて、シーン思い出せへんのもあったから解説消化不良(自分の問題😂)
車輪という道具🛞

2025大阪万博行きたいな〜〜
安部…

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たぇす

たぇすの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

アクセチレン飲んだあとの変な動きはどの国の人でも飲んだって分かるようにあんな大げさにしてたのかも
博士の助手のスカート超短い
高速ボクシングからの身体爆散
博士がタイヤに変身エンドはすごい安部公房っ…

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藤見実

藤見実の感想・評価

3.2
マルチスクリーンということにあまり内省的とはいえないようにみえたが、鉄腕アトム的な飛行の幻想がよかったか。
mingo

mingoの感想・評価

3.6

これは色んな意味ですごい、70年大阪万博にて4面スクリーンで上映されていたものを1画面に再構成、貴重な映像資料。東京都写真美術館で何年か前にやってたエクスパンデッドシネマ展の続編があるならば次回ぜひ…

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imapon

imaponの感想・評価

3.3

「勅使河原宏という天才」
「短編集2」より

EXPO70 自動車館
当時人気のパビリオンだったと記憶、入れてない。半世紀後に劇場で観るとはね。
マルチスクリーンを1画面に構成した上映。現地ではもっ…

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BON

BONの感想・評価

-

躍動する肉体と科学の脅威。発明薬によって悲喜劇を巻き起こす様を描く、センスと風刺が効いた短編映画。

脚本はおなじみ安部公房。1970年大阪万博の自動車館で正面3、天井1の、計4面上映スクリー…

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マッド・サイエンティストの秘薬によりアグレッシヴな身体を手にしたことで1日が240時間に体感される。
万博出品作なのでろくな物ではないだろうと思って見てたらアンノジョーろくな物ではなかった。国会議員…

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【詳述は、『北斎』欄で】マルチ·スクリーンをスマートに使いこなしてはいるが、その形式自体を転がす所には至ってない。

話はB級SFコントだけど潤沢な資金があったのかアイデアと画面クオリティが面白すぎる。高速ボクシングで選手の体がバラバラになる黒い笑いや、金魚を挟むスプリットスクリーンとかパイソンズみたい。正直途中か…

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