多感な時期の
どうしてか世界にひとりぼっちで
周りの人とは自分と何かが違って
どう生きて
どう接していいかわからない
そんな
誰しもきっとどこか分かる
10代の気持ちを
最大限に描き出している作品だと思うし
だからこそ
ぎゃー!と気持ちを若干抉られつつ
思わずしっかり観ました。
サブのキャラクターがとてもよかったです。
だからこそ救われるのかとも。
人との付き合いがわからないけれど
人と付き合いたいと思う
複雑な、諦めないで気持ち
人間ってそうかぁと
なんとなく擦れた自分を
抱きしめてあげたいもんだと
なんとなく思えたり。