この手紙を読むときはに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『この手紙を読むときは』に投稿された感想・評価

Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

ジャン=ピエール・メルヴィル監督の本当に面白い映画だった。
フレンチノワールDVD-BOXの1枚だが、ジャンル分けが難しいドラマだったが、一人のスケコマシ男を巡って女性たちの心揺れながら次々と事件が…

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Ricola

Ricolaの感想・評価

3.8

メルヴィルが雇われ監督として、演出に徹底することとなったというこちらの作品。
テレーズという元修道女とその妹のドゥニーズ、そしてマックスという青年の3人の運命が交差する。

タイトルの通り、手紙が彼…

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超変態男があほみたいな事ばかり
しているフレンチノワール🎬
クズでしかも女好き。強姦したり
車に細工して事故らせようとしたり
まあとりあえずめっちゃクズ

お姉さんのテレーズもまあまあ変やんな。
普…

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pier

pierの感想・評価

3.6
ギャング映画のイメージが強いジャン=ピエール・メルヴィルにしては薄めかと。
オープニングの雰囲気がやたらカッコ良い。
何人もの女を巻き込んだ男の自業自得の人生。
こぅ

こぅの感想・評価

4.0

ジャン=ピエール・メルヴィル監督による、
【フィルム・ノワール】←変態作品認定。

修道院で暮らしていたテレーズ(ジュリエット・グレコ)は、母親が事故で亡くなり、残された文房具店と妹ドゥニーズの世話…

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公開中の「ゴーモン珠玉のフランス映画史」のラインナップにありながら京都篇には含まれなかったJPメルヴィル監督作。フランス映画の「フィルム・ノワール暗黒街の男たち」のDVDボックスに収録されていて、こ…

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mat9215

mat9215の感想・評価

4.0

修道女を志す固い姉と万事が頼りない妹。この二人の描き分けもお見事ながら、チャラ男にちょっかいをかける有閑マダム、チャラ男のツレ、果ては遺品をくすねにきた婆さんに至るまで、一人一人の人物描写が際立って…

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良いです。安定のメルヴィル。
最も安心して観れるフランス人監督だと思ってる。
kayupan

kayupanの感想・評価

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激モテクズ野郎のドタバタ悲劇。急展開と矛盾具合は喜劇的で結構面白い。

ジャン=ピエール・メルヴィル初鑑賞。面白かった。最初コメディかと思いきや、結構ハラハラドキドキな話で、プレイボーイと姉のやりとりは見応えあり。スカート燃えて押し倒すとこと、海での2人のやりとりが素晴…

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