突飛過ぎず地に足のついた、とても良いストーリーでした。
チップリーとタリーは心を埋め合う仲だったように思う。そして、チップリーこそ周りに勇気を与え、人生の目的を気付かせてくれる人物だったようだ。
感…
9.11以来、海兵隊に入りたいが障害があり入れないチップリー。チップリーはカジノで清掃員の仕事をしている。何度も軍曹に面接をお願いして軍曹の優しさで身近な人を守るという任務を得た。
ある日いつものよ…
アリソンジャネイとメリッサブノワ鑑賞。
出産時のミスで軽度の知的障害を負った青年ネッド。海兵隊への憧れが強くどうしても入隊したいと日々トレーニングに励むも軽度と言えど障害がある以上入隊は認められな…
「健常者」が「障害者」に癒されたり大切なことに気づかされる物語は少なくありません。本作しかりです。ただこうした物語には魅力と同時に拭いがたい違和感があるのも本当で、本作を借りてそのことに対するちょっ…
>>続きを読む誰でも出来ること、でも誰もやらないこと。
イスラム教徒に対する差別な視線や貧困問題など、彼らの行いから浮き彫りになるアメリカ社会の問題点。それらの目線が、最終的に行き着く形を見た時に、『ディアハン…
僕は戦場で戦えないけれど、街の平和のためには戦える。
海軍隊に入隊する夢をみる青年ネッドは毎年誕生日の9月11日に入隊を懇願しに行っていたが、ある理由から入隊が認められなかった。その度に落ち込み現…
メリッサ・ブノワ目当てで観賞
ジェニファー・モリソン監督作品で彼女自身もちょっぴり出てます。
精神障害を持った海兵隊に入りたい青年の物語。
人生にはどうしても変えられない事実があるし望み通りにい…
生きる意味をさがしてというサブタイは「生きる目的を探して」であるべきで。
出産時の医療ミスで軽度の知的障害になった主人公。善悪の判断はでき、共感能力もある。だがやはり憧れの海兵隊には入隊できない。…
「人には生きる目的が必要」というテーマのオフビート・コメディです。
ネッドは9月11日生まれなので、多くの犠牲者を出した911に衝撃を受け、「テロリストはキライ」「人の命を救いたい」と、海兵隊に入…