このレビューはネタバレを含みます
全てに意味がありそうでないと感じたものさえも人によっては意味があったのかもしれない。
まあ自分自身不気味さを演出するためだけのものが多かったと思うけど。
ポピュラーカルチャー、陰謀論、セックスといった感じで難解すぎたけど。
信じたいものだけを信じればいいんだよ、他人とってはどうでもいいし、動機なんてないって感じなのかね、実際、レコードに込められた暗号辿ってソングライターの所まで来れたものの、そいつは仕事でやってるだけだからと言い、陰謀の黒幕でもなんでもなく信じてきたものを失って殺しちゃうからね。
信じたいものを信じればいいし見える景色も人の属性によって見え方が違うんだよってのを体現してる映画だった。
まあ奥深いといえば奥深い作品であった。
決して考察できるような作品ではないと思う。
ただ難しい!(笑)