喜連川風連

そうして私たちはプールに金魚を、の喜連川風連のレビュー・感想・評価

4.0
女子高生の独白。
メタ発言。
劇中劇。
発想がスクリーンを縦横無尽に駆け巡る。

何もない軽薄な今を切り取っている。

普通である表象としてたびたび使われる舞台である埼玉。ある意味すごいことなのかもしれない。

カットバックの細かさ、フォント、セリフまわし、どれもこれも好み。
喜連川風連

喜連川風連