⚪概要とあらすじ
2012年に埼玉県狭山市で実際に起きた事件を基に、新鋭の長久允監督が映画化した短編。
2012年夏、あかね(湯川ひな)、たみこ(松山莉奈)、まゆ(菊地玲那)、りょうこ(西本まりん)の4人は、埼玉県狭山市にある中学校のプールにおよそ400匹の金魚を放す。彼女たちは口々に「キレイだと思って」などと無邪気に供述するのだった。だが、彼女たちがそのようなとっぴな行動に出たのには、別の理由があり...。
⚪感想
「ハードモードのダンジョンなのだ」
自分の苦手な系統の作品だった。
俺の作る映画はオシャレだろいいだろ綺麗だろエモいだろみたいなナルシズムを感じてしまう映画はどうしてもアレルギー反応で受け入れられない。
狙ってんなって思ってしまう。
独特の世界観。
私だったらやっぱり女の子たちと金魚がプールで泳いでる光景を見たいわけで。
実際にやるわけにもいかないのかな。
現実だったら塩素で死んじゃうしね。
物語のつながり、セリフの意味がよく分からなかった。
評価が高くて好きな人が多いのもわかる作品。
⚪鑑賞
YouTubeで鑑賞。