終末期医療の現場を生々しく映したドキュメンタリー。
元気なうちにいかに対話をしておくか。
それ次第で迷いと後悔の葛藤も軽減されるような気がします。
少しでも長く生きていてほしいこちら側と
早く楽…
決断を下すのは、医師だけでも家族だけでも本人だけでもなく、その場に居合わせた全員である。ただし、医師が方向性や見通しを示すことはある。その示し方が「こっちの選択肢の方が良い」という誘導であってはいけ…
>>続きを読む私が死んだ際は可能ならば臓器提供、延命治療もしないで欲しい。と日頃夫には伝えてあるものの、現実家族の終末期医療を考える時がきたらどう判断できるのか...とても考えさせられる内容だった。
全ての人間に…
機械に繋がれて延命治療か、延命治療の機械を外すことで苦痛を和らげて自然な形で見送るのかって究極の選択、正解のないものだから。平均寿命が延びているからといって健康寿命とイコールではないから例えば植物状…
>>続きを読むこの状況にどっちもなる可能性があると
考えながら、色々と考えさせられる
ドキュメンタリーでした。
医者の伝え方とかも世界で違うから
近い距離感で言われたほうが良いのかは分からない…
けど観てよかった…