若くして認知症になったこともあり、子供がいた事もあり環境に助けられてるところは沢山あるだろうけどすごいな、と思った
私にはできない
が、しかし映画という事で実際よりかなり美化してないか?とも思ってし…
この頃は介護の体制など今よりはるかに不十分で、認知症の高齢者がいたら家族の負担は大きかった。自らも癌の手術を4度も受けながら若年生アルツハイマーの妻を12年にわたって介護した夫・誠吾。自らの経験を講…
>>続きを読む山口県下関市出身の「佐々部清監督」が同県萩市を舞台に贈る夫婦と家族のヒューマンドラマ。
「升毅さん」は芸能人生42年目にして映画初主演だそうで、妻役の「高橋洋子さん」共々熱演でした。
そして、孫の授…
授業参観で孫が発表してた作文がとても良かった。大事なのは愛情と優しさ。それが詰まっている。認知症は怖いし辛いけれど、見て良かった。
あと萩には過去毎年行ってたくらい大好きな土地なのでロケ地にもテン…
溢れる愛情と固い決意は大切だが、周囲の人々の協力と理解があったからこそ成し遂げられるのだろう。「優しさには限界がない」とは深い言葉だ。そして孫の作文「お薬はやさしさ」と教え子の協力には感激。萩の穏や…
>>続きを読む主人公(升毅)は胃がんの手術に始まり、転移により計4回の手術を受けた。
妻(高橋洋子)は同時期に若年性アルツハイマーを発症し、主人公の12年間に渡る介護の末、亡くなってしまう。
この実話を山口県萩市…
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