このレビューはネタバレを含みます
はいからさんが通る前編を見、た
前半
→思ってたよりラブコメやん。オモロイな
中盤
→酔った紅緒の告白で胸キュン
終盤
→え?少尉……フラグ……死ぬんか?紅緒かっこよ
ラスト
→は💢?
少尉の人間ができすぎているので、昔の少女漫画ってこんな感じかなと思いました
やや古くさい言い回しや王道展開ながら、勝ち気で先鋭的でありながら女性として芯のある紅緒の行動により変わっていく古くさい伝統等の対比は、この物語の核にもなっているのでしょう
おそらく長編を映画サイズにまとめているので場面によっては性急なところもありますが、全体を通してちゃんと名シーンを描いているのではないかと思います