最初は話の繋がりが見えず、退屈さはあった。しかし、カネコアヤノの曲が流れた辺りで、今までの退屈さから解放された気がした。話は支離滅裂で、お伽噺のようだが、後半は今泉監督らしい見事な会話劇もあり、最後…
>>続きを読むコロナ禍、映画業界インディーズ界隈のあれやこれやのとある場所
東京。映画監督の梶原は飲み会で知りあった男からMVの仕事を依頼されるも頓挫、あれよあれよと想像もつかない事態に巻き込まれていく。一方、…
今泉監督×カネコアヤノ ということで鑑賞。
“いなくなる”ってことは、
“ここにいた”っていうこと
“想い続ける“をテーマに、“生と死“を
この監督独自の世界観で表現していた。
この不思議…
終始ハラハラしていた。死を間近に見るとかいうのがすごく怖くて、それが日常の中にあって怖かった。好きな人がこちらを向いてくれないから殺しちゃおうとか好きな人を苦しみから解放するために自殺を許容するとか…
>>続きを読む退屈な日々にさよならをするにはしぬしかないのかな、でもそんな勇気はなくて、退屈ながらにいきていくしかなくて、どうすればいいのかな、結局わからないな
何かを喪失してはじめて退屈な日々とさよならするの…
カネコアヤノファンで今泉監督ファンなので鑑賞。
カネコアヤノだけじゃなくインリビングも出てた。
この場所自体がおっぱいみたいですね、のセリフがアヤノちゃんぽくてよかった。
脚本段階でやめたらしい岸井…
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