退屈な日々にさようならをのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『退屈な日々にさようならを』に投稿されたネタバレ・内容・結末

画に惹かれないし、映画尺も長過ぎて少し観るのが疲れてしまったけど、
「でも着くよね。歩いても走っても着くよね」とか
「今の今まで次郎さんは生きてましたよね」とか
やっぱり素敵な言い回しが多い。

今…

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カネコアヤノさんの楽曲の一つ、
退屈な日々にさようならを
が好きでこの映画を観た。

観た前と後では、この曲の歌詞が変わって聞こえた。

日常って人の数だけ存在するんですよ

このフレーズがぐっときた。

今泉監督の映画、台詞じゃなくてちゃんと会話なところが好きなんだよなあー!
珍しくちょっと重め

みんなにはそれぞれの人生があるし、考えてることも本人にしかわからなければ生きることも死ぬこともその人に…

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カネコアヤノが意外としっかり出演していて良かった。

最後の幼いこども(双子?)が公園で遊んでいるシーンはひっそり悲しかった。

棒読み俳優さんが何人かいて、
りきやさんの会話に含みを持たせる感じが弱かった気がしたけど、

本当ってなんですか?っとところとか、
その人の中では生きてた、とか、
そういうところは好きだった。りきや…

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死を認めてあげる、生きてる人のエゴって言葉が印象的。目の前で死のうとしてる人がいたら止めてあげなきゃって思ってたし、そうだとは思うけど、その道を選ぶことも何も思いつきではない。尊重してあげる(死なせ…

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カネコアヤノの主題歌が好きで観た。”誰かに恋したの? それは仕方がないことだ” だった。
カネコ本人もでてるんだけど、やっぱりなんだか目が離せない魅力があるね。

映像もキャラクターも関係性も大して…

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大大大大好きなカネコアヤノ出演の大好きな今泉監督の作品!!!!!見たいと思いながらなかなか見れてなかったからやっと見れて嬉しい〜!カネコアヤノほんとううううに可愛い…演技もかなり好きだった…
ストー…

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青葉のセリフとカネコアヤノの歌が良かった。梶原のお家の奥行きのある空間、食パンを食べるのと暗転を繰り返すシーン、遺書のビデオの撮り方が引き込まれるし印象的だった。

やりたいことやってるなという感じ。一見散らばってみえるけど、映画としては破綻してないという不思議。

画作りやカラグレは綺麗で、観やすかった。アスペクト比がシネマスコープサイズだったのが、少し違和感…

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