退屈な日々にさようならをのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『退屈な日々にさようならを』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「あの人は花を買う。あなたは花を買わない。私は花屋に行って参ります。」
この台詞が印象的で好きだったな。
振られる理由としても納得。
あのひとは花を買う、あなたは花を買わない。

「亡くなったという事実、それ自体を隠せば、生きてることになるのかなって。」「死んだことも認めてあげないなんて、生きてるひとのエゴだよ。」

食卓だけが映っている太郎カップルの会話シーン好き

次郎(双子で太郎と次郎ってなんなんだよ)のことをずっと好きという自覚はあるけれど、いなくても自分は生きていくことができること、そしてどこで何をして…

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時系列と登場人物の把握に少し手間取り、相関を頭の中で整理しながら観た。東京の場面、梶原の話から福島に舞台を移してからは、間接的に梶原が関わった人が動き続けるのだけれど、そのままほぼクライマックスまで…

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人がせっかく作ったものを楽しめないのは悲しいけど、仕方がない。好みは人それぞれだから…

自分のことしか考えてなくて、腹立たしくなる映画ばっかり最近観てる。
でも、ストーリーや設定に芯があっておもし…

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冒頭が一番きつくて、ずっと観られず、2日に分けて鑑賞した。

次郎さんの死体が見つかってからの展開が、見ていて引き込まれていった。太郎さんと次郎さんの見分けつかなくて、最初太郎さんが死んだのかと思っ…

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死を扱うのは珍しいのでは、と思います。
空気感は変わらず、好き。

りりかさんが推しです。

映画館で観たい。
自殺を看取るシーンとその時の挿入歌の合わさり方がとても良かった。個人的にすご!ってなりました。
あんなにも温かい悲しみと、解放や希望も含まれているような死のシーンが見れるなんて。

カネコアヤノを観たくて。
ゆっくりな時間と、話が繋がっていく心地よさと劇中歌主題歌のよさ。とろーんとした、あったかいようなぬるいような不思議な気持ちが残った。。。
松本まりかさんの独白のシーンが好き…

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カネコアヤノとかマヒトゥザピーポーとかよりも、
衣装協力にROTH BART BARONがシレっと出てくるところにびっくりした。

生と死とナルシシズム

生きていようが死んでいようが、
他人は永遠…

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