このレビューはネタバレを含みます
どこか掴みどころのないシュールな群像劇
色んな人物の物語が結末に向かって奇妙な過程をとりながら帰結していくのが個人的に面白い部分だった。物語の根底にあるのは人の"生"と"死"それらと対等して愛が存在…
倫理、法律は置いておいて何が愛なのか。死をどう考えるか。
ここまでするか!と思わせるほどのリアルの追求。飾りは一切いらず、これがリアルだと見せつけられる。
空気を乱すだとか、こうあるべきだとか、…
人の死ってなんなのでしょうね。
何を考えて、何を思えば正解なんでしょうか。どういう感情を持てば正常なのでしょうかね。
音声が小さいというか、小声系なのでテレビの音量をいつもの約3倍にしないと聞こえ…
大好きなカネコアヤノ挿入歌のわすれてたことと、エンディングの退屈な日々にさようならをがめちゃくちゃ良すぎた。
シュールでくすってなるとこもあるけど
全てがつながる、生きることと死ぬことについての深…