ストーリーは1人の少年が施設からまだ赤ん坊の弟を誘拐する。そこに縁を切られたはずの兄がやってくる。2人は兄弟てして警察から追われる日々が続くが、彼らを助け助けられまた助けという切ない少年たちの大人にならねばないない瞬間を描いた作品。

主演トーマスサングスター
トーマス目当てでみました
やはり年齢より子供を演じていますがいいですね
トーマスの坊主姿がみれますw

これはかなりスローで進みます
少し遅すぎるんじゃないかな？っていう気もします。しかし、話しが進むにつれて少し面白くなってきます。
大人たちには理解できないであろう子供心。
子供心と大人の間で揺れ動く兄弟の切なすぎる現実。
現実が兄弟を襲うという社会問題に切り込んだ作品。彼らの今後はどうなったのか？と考えてしまう。決して面白くはない。しかし、１つのドキュメンタリーとしたら印象に残る。そんな作品。

親の都合で兄弟になったが、コレまた親の都合で苦しい生活を送る……
離れ離れになる事を拒んだ次男は、三男を強引に連れ出して父の元へと旅に出る……

障害しかない道中で、兄弟の絆が試される💦兄弟以外信用出来る大人がいない中…
盗みや友人の死(◞‸◟ㆀ)💦
悲しい事バッチリだし、淡々と進むんだけど……何だか見てしまう💦

彼らの幸せを願うが、現実の厳しさっていうか…やり切れないねぇ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

たまたまレンタルショップでみつけた映画。
『メイズ・ランナー』でニュート役のトーマス・サングスターくんが主演だったし、表紙で地味にひかれたので鑑賞( 'ω' )

母親が死に、それぞれ違う施設に預けられた三兄弟。次男は兄弟で暮らしたいという思いから、末っ子である赤ん坊を施設から誘拐し、父親を探そうとする。それに見かねた長男も一緒に探そうと試みるが…と言った内容。

思った以上に変な映画でした…
ツッコミどころが多いというかなんというか…話の展開が急すぎるし意味不明な部分があって、ついてけない感がありました…
「え、なんでいきなりそうなるの？」と思わず口にしてしまうほどに意味不明で急(^_^;)

話がすっげぇつまらないってわけではないけど別に面白くもない。
前半も後半も特に盛り上がらず、しんみりした雰囲気の中、淡々と、しかもテンポは悪く話が進んでいくので終始退屈。たった85分がすごく長く感じてしまいました。「早く終わらないかなぁ…」と思ってしまうほどに…w

とにかく無理がありすぎるというか、「なんでだよっ！」と思わずツッコミそうになってしまうようなシーンだらけなので、ある意味面白いかもしれません(^^;)
兄が列車で出会った謎のスキンヘッド野郎に関してのシーンはほぼ意味不明。疑問しかないです。
なんの前触れもなしに無駄にトラックに引かれるシーンは流石に笑ってしまいました。
もしかするとこの映画のハイライトそこかもしれん(^_^;)

…どうしよ…内容的にこんなふざけたこと書くような映画じゃないんですけどwww
まぁこれみて何も思わなかったってわけではないんですが…ただぼくには合いませんでした。