実話に基づいた作品
精神疾患への暴力的な治療法(電流etc..)に反対した女医がアート療法に取り組む。
「掃除する給料はもらってません」
精神にも自然治癒力がある
服を選ぶ、本来の自分、
芸術は無…
「カッコーの巣の上で」を観た流れでこちらも鑑賞
この映画のモデルとなったニーゼ博士や患者さん数人が作品の終わりに出てきた
それはつまり、冒頭のショック療法やロボトミー手術がここ数十年の間に行われてき…
1940年代、精神病患者の人としての尊厳を無視した、暴力的な治療が当たり前とされた時代に、筆と絵の
具を持たせ自由に表現する画期的な改革に挑んだ、女性精神科医を描いたブラジルの作品。
冒頭からの病…
1940年代、ブラジルの精神病院にやって来た医師ニーゼ(グロリア・ピレス)は、ロボトミーや電気ショックによる治療を否定し、患者たちに絵を描かせようとする。女性医師への差別も重なり、病院から活動を否定…
>>続きを読む素敵な台詞に沢山出逢えた作品。
「カリートの道」好きには刺さりそう。
冒頭の美しい構図から 相反して
ドアを叩き続ける力強いシーン。
ここからもう釘付けになりました。
ロボトミー手術を称賛す…
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