ちくわ

アマンダ・ノックスのちくわのネタバレレビュー・内容・結末

アマンダ・ノックス(2016年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

同じくNetflix『殺人者への道』を見てるから、冤罪なんてアメリカに限らず世界の警察で日時茶飯事の出来事としか思えない。
冤罪を免れるためには悪事をしない、じゃなく、捕まらない、しかないじゃん。

イタリアとしては、犯人は他国の留学生の方が体裁いいし、さらに容疑者候補は若くて美人ときたもんだ。
マスコミにしてみたら格好の餌食。
杜撰な捜査は冤罪を生むだけじゃなくて被害者遺族をも混乱させ、さらに悲しみが増す結果になるのは一般人だってわかる。

一回でも有罪判決出たらいくら何回無罪になろうと世間では信じてくれない人もいるだろうしね。
異国で言葉もうまく通じない上に刑事に暴言や暴力振るわれたら、パニックになるし嘘の1つや2つくらい付くだろうよ。

ってか、あの🍕みたいな名前の記者と検察官、○ね。
そもそもお前らに理念なんてあんのかよ。
ちくわ

ちくわ