薬物依存症のチャーリーは18歳になり更生施設を出てきた。
家に戻るが父親の大反対を受け新たなリハビリ施設へと入所する。
そこでエヴァという同年代の女の子と出会う。
ロブ・ライナー監督の息子の実体験を基にした作品。
うーん、なんだろう全然感情移入はできなかった。
知事選の選挙で必死の父親も父親だが…。
お金持ちの息子が親に理解されず薬物に走ってしまった。
わがまま息子に見えてしまう。
実際はきっと大変だったんだろうけど。
息子の話だからドロドロにはできなかったのかな?
チャーリー役のニック・ロビンソンが爽やか青年過ぎるのかな?
色々悲しい事があったけど悲壮感が感じられなかった。
なんかちょっと残念。
ロブ・ライナー監督作品