㊗️ジョディ・カマー🏆トニー賞受賞👏🏻✨
去年NTLiveでも上映された1人芝居『プライマ・フェイシィ』で本国オリヴィエ賞🇬🇧に続いて、トニー賞🇺🇸主演女優賞受賞✨✨
去年心を強く揺さぶられた演目でジョディの演技も圧巻だったので受賞嬉しい🥹
ということでジョディ出演作の中から、気になってたこちらを鑑賞👀
まぁ気になってたのは他のキャスト目当てだけど😇
戦傷により下半身不随となった男爵の妻が、心身共に満たされず森番の男と情事を重ねてしまう…
イギリスのD・H・ローレンスの同名小説の映画化📕
出版当時は英国社会における身分制度を大胆に扱ったり、猥褻と話題に?
日本では裁判も起きたとか!?
その割にはそこまで過激とかエロさもなく、普通の不倫メロドラマって感じだったかな😇
〇〇夫人がつくとなんかエロだと思ってしまう🙈
とは言え、不倫に溺れるチャタレイ夫人のホリディ・グレインジャーの陶器のような白い肌や仕草がエロい🤤💕
不倫相手はちょっとぶっきらぼうな感じがそそるリチャード・マッデン🤤💕
ちなみに不能になって妻から裏切られる男爵はジェームズ・ノートン🥹💕
キャストは私得の極みだったわ😍
話はまぁちょっといい話風に終わるけど、旦那がなんか可哀想と感じてしまうし、映画の見せ方的にチャタレイ夫人にあんまり共感できず😂
旦那が苦しんでる姿を見て→
❌寄り添おう
⭕️もう子供が出来ない私可哀想…直後別の男と関係を持つ
えええ🤪
未亡人から旦那の温もりが忘れられないという話を聞いて→
❌旦那の温もりを求める
⭕️愛人の元に直行
えええ🤪
まぁ、旦那も旦那で色々問題行動があるからって理由付けがされてはいるけどあんまり納得いかなかった🙄
負傷した負い目からなのか、妻に負担掛けないようにと遠ざけてしまったり、プライドからなのか拒絶したり、色んなことが逆効果でスレ違っていく夫婦の関係はちょっと居た堪れない。
妻を後継を産むだけの道具と見なして、勝手に男を当てがおうとしたり、といった扱いに夫人は嫌気がさしてしまった、といことだったみたいだが、あらすじ読んでやっと理解した🤣
階級社会での庶民の不遇だったり、抑圧への反発だったりも描かれていてただのメロドラマではない側面も。
ジョディの役がそんなところを担っていて面白い展開ではあったけど、正直ちょっと唐突ではあった😂