台湾が歩んできた時代を映す監督としてホウ・シャオシェンとエドワード・ヤンの2人を取り上げたドキュメンタリー。
2人の映画監督がどのように現代社会、台湾の歴史、そしてこれからの未来と向き合っているのか…
台湾映画の巨匠、侯孝賢とエドワード・ヤンの対比。単純に彼らのスタイルを知る上で色々と勉強になった。
キアロスタミのそして人生は続くを見たら一晩眠れなかったと侯孝賢がこぼしていたのが印象的。
当時が好…
こんなの見てしまうともっともっとエドワード・ヤンに対して小洒落たニューヨーカー感ある人でした…みたいな印象持ちそうだけど、撮影途中に気のいい返答をガンガン返してて、口笛吹いて、ウディアレン好きで、ホ…
>>続きを読む闇の中でみる光
映画は闇に光をあてる
🎬
『エドワード・ヤンの恋愛時代』の
メイキング
監督の演出がみれた
〈自主と自立〉
観たかった
『牯嶺街少年殺人事件』の一部シーンが
観れた
映…
是枝裕和がエドワードヤンとホウシャオシェンの、、、!?
こんなのあったんかーーい!!
もう貴重すぎてありがとうすぎる。
2人のドキュメンタリーというより、台湾の時代背景と映画というかんじ。
キアロス…
エドワード・ヤンと侯孝賢の対比的な描き方がひょっとするとヤンをアメリカナイズされた台湾人という印象を強めすぎてると思うし、実際是枝はそういう文脈でヤンを意識してるんだろうが、とはいえ2人のメイキング…
>>続きを読むこれからそんな映画を作りたいですか?と問われて、
「スリラー、サスペンス、アクション」と答えるエドワードヤンと
「中華民族について考えたい。それは文章で表現できない」と答える侯孝賢、こういう言い方を…
最近になって台湾の映画を観はじめたのと、TV出身の是枝監督が映画を撮ろうと思ったのもこの2人との出会いがきっかけだと知り、川口の映画祭でタイミングよく観ることができました。台湾の人々にとっての映画の…
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